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【閉店】ましゅまろ亭、ありがとう!

※2023年12月16日(土)をもちまして閉店しました。

それは突然の悲報。

閉店する店舗のお品物を紹介するなんてどうかしてるぜ、って思ったでしょうけども。

このブログを公開したときはまだ存続しているから、少しでも知ってもらいたいな、と思って書いているのです。

とはいえ。

最近のX投稿を見ると、

「電話がなりっぱなし」

「未来分の予約終了(取り置きは可)」

「モヤさま(某TV番組)以来のヤバさを感じる」

など混雑ぷりが伝わってきますので、手に入らないかもしれない……。

2023/12/16(土)がラストデイ。

しかも営業日が木金土日と4日間のみ。

確実に手に入れたいなら電話を入れて予約を取ることをおすすめします。
(でもつながらないかも)

と、ここまで書いておいてなんですが。

いうても、さほどましゅまろは好きじゃありません。(こら)

んー、好きとかキライということではないかも知れない。

見かけても買わないし気にも留めないという……そこに意識がないというか。

じゃなんでわざわざ書き残すのかっていうところなんですが。

ちょっと考えてみてくださいまし。

「三度の飯よりましゅまろ」ぐらいのましゅまろ好きが紹介するより、好きでもないけどキライでもない人がわざわざ予約してまで買いに行ったましゅまろ、気になりませんか。

閉店したましゅまろ亭マシュマロ写真

7パック買ったうちの4パックたち

実は以前、家族が入手したものを食べたことがあるので、どんな感じなのかはわかっていたのです。

だからオトナ買したわけですねぇ。

味は、

左上が洋梨

左下がミルクキャラメル

右上が紅茶

右下がプレーン(もうひとつ買ってプレゼント)

あとはプレゼントしたのでここにはいないけど、チョコと杏仁も手に入れました。

原材料は至ってシンプル。

ほかのフレーバーたちはそれぞれ何かしら足されますけど、基本は3つ⁉️

ん?真珠磨呂??

今これを書いていて初めて気がついたんだけど、ましゅまろに漢字があるの?

ましゅまろのほうがかわいい気がするんだけど……

まぁいいや。

で、さほど好きでもないましゅまろをなんでこんなに買うのかっていう理由ですね。

「口の中が気持ちいい」から

味は甘さに加えて、それぞれの特徴を感じられます。
(紅茶がわりと甘さ控えめな感じ)

そんなに主張が強くないのもいい。

でも、それより先に食感にノックアウトなんですねぇ。(わたしは)

だけど口の中の滞在期間が短い……儚い……。

なのでいつも連投してしまうわけです。

この日も気づけば7個連続で食べてしまい、朝ごはんいらずになってしまった。

で、その気持ちよさがどうやったら伝わるかなぁ、と思いまして。

マシュマロましゅまろ亭

割ってみた

大きさ比較するの忘れてしまったけど、ピンポン玉をふたまわりくらい大きくした感じかな。

ちょっと大きいけど、ぜひひと口でいってください。

(アゴはずれやすい人はやめて)

口の中でしゅわ〜っとするバランスボールをはむはむしてるみたいだから。

でもさすがにずっと食べてると、アレンジしたくなるものでしてね。

マシュマロトースト

チョコましゅまろトースト

ましゅまろ1個を4つに割ってこのボリューム。

おいしかったんだけど、ましゅまろ焼きすぎてしぼんでしまい。

チョコはとろ〜っとなるイメージだったのにしっかり形が残った。

でもね、食べるとチョコはとろりんでしたん。

あとはもう少しましゅまろがふっくらしてくれるといいな、という欲が出て。

マシュマロトースト

再び焼いた

今度はふっくらできたけど、トースターから出すとちょっとしゅんとなる。

もう少し量が必要だったのかな、と思ったけどこれ以上ボリューム出すと食べるとき大変な気がするので欲ばらないほうがいいかな。

あとやっぱり焼きすぎたらダメなのね。

150度くらいにあたためたトースターで5分くらい焼いたかな。
(正確にはかってないのでおおよそです)

チョコは前回のことをふまえて、ガリゴリに砕きました。

でも溶けるところまではいかなかったです。

ただね、お口に入れるととろ〜っとなるので問題なし。

さすがに焼くとバランスボールを口に入れてる感じではなくなるけど、あったか〜いましゅまろが唇に触れて幸せ。

口の周りベッタベタになるんですけどね。

そしてそしてもうひとつやりたかったことがあって。

ココア

ソイココアのましゅまろ乗せ

仕事から帰宅してこのココアがなんとも幸せでしてねぇ。

ちょうど寒くなってきたので季節的にもベスト。

ココアにぷかぷか浮きながら、どんどん小さくなっていくましゅまろを眺めては飲んでホッとするのをくり返してました。

ちなみに使ったましゅまろ以外の材料は

ムソーのナチュラルチョコレートビターふくれんの無調整豆乳

ましゅまろが甘いからチョコ乗せるならビターがよきかと。

いやいやどこまでも甘く行こうってことなら、もうそれはビッタビタのあんま〜いミルクチョコ使ってください。

どちらにせよ、よく添加されている植物油脂や乳化剤などは入っていないチョコです。

豆乳は今や貴重な遺伝子組み換えでない大豆使用。

九州産のふくゆたかという種類の大豆を使っています。

こちらは無調整ながら大豆感が強くないので、結構飲みやすい印象。

あ。閉店前にもう1回行こうか悩む。

いやしかし、まだ食べたいと思うところでやめておこうか。

んー、オトナ買いしてましゅまろ漬けの日々を覚悟しようか。

とにかく食べたことない人には1回食べてほしい。

2023/12/16(土)までですが、最終日は混雑するかもしれないのでお早めに!
(もう混雑してるみたいだけど)

口の中にバランスボール入れるとこんな感じなのかって疑問に思ってくれていいから。
(※あくまで個人の感想ですし)

とりあえずましゅまろ亭さんのXをチェックしてから、対策を練ることをおすすめします。

最後に。

ましゅまろ亭さん、15年間おつかれさまでした。

貴店のおかげで口の中が気持ちいいっていう感覚を味わえましたこと、心より感謝申し上げます。

そしてましゅまろ亭さんのましゅまろを知らなかったら、生涯で食べたましゅまろ記録は3回止まりだったと思います。

甘いハッピーな時間をありがとうございました!!

この記事を書いた人
ちー

感覚過敏で幼少期から生きづらさを感じていたが「おだやかに生きる」ことを目標に人生の舵取りをしようと決意する。

人生は「食・時間・過ごす人・何にお金を使うか」選択の連続。
「ごきげんな自分になれる」ほうを選ぶよう心がけている。

個人ビジネスにも学びながら挑戦中。

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